【保存版】浸水警戒お役立ち情報「浸水の危険がある場所?」
1時間50ミリで災害の危険も?
目 次
下記のグラフは、過去45年間の全国の1時間降水量50㎜以上の大雨の発生回数の推移。
短時間強雨や大雨の発生数は、年々増加傾向と言えます。
身の周りにこの様な場所はありませんか?
状況によっては避難も意識した行動が必要です。
①建物の敷地のそばに水路や堤防のない河川がある場合は、局地的な豪雨台風の際に水路や河川から水があふれてくる可能性があります。
②河川が近くになくても建物の敷地が接する道路よりも低い場所は道路から水が浸水してくる危険性も。
③建物の敷地よりすべての隣接地が高い場合や接する道路が周囲の土地や道路よりも低い場所も、高い土地や道路で溜まった水が流れ込み道路が冠水する可能性があります。
ハザードマップは、地域ごとに過去の災害や降雨データをもとに作成され、河川の氾濫、内水氾濫、津波などによる浸水予想状況や各地域の避難所が記載されています。
ハザードマップを参考に浸水対策を行なったり、いざというときの避難場所などを確認しておきましょう。
場所や条件に合わせてご提案します。鈴木シャッターにぜひお任せください。